明日6月23日、下北沢の本屋B&Bにて、『コトノネ×大西暢夫「オキナワへいこう」上映会』が開催されます(19時から21時)。

最新号の『コトノネ』Vol.26(左)に、大西さんの巻頭グラビアと「アートが、目ざめる」が掲載されています。

写真家、映画監督の大西暢夫さんは日本各地の精神科病棟を取材し続けている中で、6年前、大阪の浅香山病院での看護部長(当時)の小川さんとの出会いをきっかけに、大阪近辺や他県でも、街の人たちや患者さんのご家族も大勢見にくる写真展を開催するようになったそうです。

映画では、精神科病棟に長期入院中の五人の患者さんたちの「旅行に行きたい」という願いをきっかけに企画した沖縄旅行に、主治医の許可が下りずに行くことがかなわなかった患者さん、願いがかなった患者さん、病院と地域で「長期入院を生み出す原因のひとつ」に向き合って活動を続ける小川さん、それぞれの想いが映像となっているのではと、楽しみです。
『コトノネ』最新号Vol.26の巻頭グラビアも是非ご覧いただきたいです。

私たちは普段の生活で、「見て見ぬ振りをする」ことに慣れすぎてしまっているのではないかと思います。ほんとうに無意識にそうすることがあると、自身にも恐ろしさを感じてしまうのですが、いまの日本の状況ではとても注意しなくてはならないことなのではないかと思います。障害のあるみなさん、精神科の患者さんに対してだけでなく、いろいろな場面で、様々なことに対して、声をかけたり、意見を述べたり、つぶやいたり、少しずつ行動してみようかなと思います。
明日お時間の許す方は是非、ご一緒に映画「オキナワへいこう」を見ませんか。